- ワセト
- ◇エジプト
テーベの守護女神 - ワッカ・ウシ・カムイ
- ◇アイヌ
[ワッカ=水、ウシ=住む、カムイ=神]
河川、水源を司る女神。
別名:ペッオルンカムイ - ワギナ・デンタータ
- ◇中世ヨーロッパ
「歯の生えた膣」の意で、性交の際に男性生殖器を喰いちぎる。 - ワルキューレ
- ◇ドイツ
ヴァルキリーのドイツ語版。
ワーグナーの「ニーベルングの指輪」においては、
オーディンとエルダの娘で、九人姉妹という設定。 - ワルプルガ
- ◇ドイツ
八世紀頃に活躍した聖女。
彼女の記念日が5月1日でその前夜がいわゆるワルプルギスの夜。 - ヲナリ神
- ◇沖縄
「ヲナリ」は姉妹の意。
兄・弟に対して霊的守護するため、姉・妹を神格化してヲナリ神とする。 - ンチエンゲ
- ◇ザイール ハクバ族
川の女神。
ウォトとラバマという二人の子を生んだ。
ウォトはラバマを妻とし、ハクバ族の最初の支配者となった。