八卦概要
太極(たいきょく)→ 両儀(りょうぎ)→ 四象(よんしょう)→ 八卦(はっけ)両儀
陰[Yin] 陽[Yan] 四象
太陽(老陽)
太陰(老陰)
小陽
小陰
八卦
“天・人・地”を“三才”といい、爻(こう)を三つ重ねて一卦とする。
上段が天を、中段が人、下段が地を表す。
天は父、地は母、人は己。
天は十干、地は十二支、人は九星で成り立つ。<八卦一覧>
画象 卦名
(読み)正象 人象 方位
(伏羲)方位
(文王)九星 性情
乾
(けん)天 父 南 北西 六白金星 健
坤
(こん)地 母 北 南西 二黒土星 順
震
(しん)雷 長男 北東 東 三碧木星 動
巽
(そん)風 長女 南西 南東 四緑木星 入
離
(り)火 中女 東 南 九紫火星 麗
(つく)
坎
(かん)水 中男 西 北 一白水星 陥
艮
(こん)山 小男 北西 北東 八白土星 止
兌
(だ)沢 小女 南東 西 七赤金星 説
(えつ、
よろこぶ)